2014年2月28日金曜日

Nexus7(2012)が充電できない2

修理、部品交換の可能性

Webによると、ASUSに修理依頼すると、調査費用5000円+部品代程度のようだ。裏蓋を開けたので、まず自分で修理する方法を探す。バッテリーの劣化を疑い、これを手に入れる方法を探した。バッテリーの型番は分解写真よりC11-ME370T、3.7V, 4325mAhと分かった。また2 cellとの情報がWebにあった。

販売業者は国内ではdenchiya.org, denchiy.jp, denchyaa.comを見つけた。値段は7275, 7566円だった。denchiya.orgの情報をまとめる。価格7275円+配送料780円。
銀行振込の振込先:三菱東京UFJ銀行 淡路支店(店番号028) 普通0100602 ライ ライ
保障期間:1年間。30日間の返金保証だが、事前に許可を得る。許可なく返品すると、返金時に20%手数料をとる。そもそも返品は航空便が使えないのでとても難しい(以下参照)。このdenchiya.orgの評判をWebで検索すると、http://sendanrin.asablo.jp/blog/2011/06/02/5892883に「denchi.org、batter-jp.com、battery-jp.com、usa-battery.comはダメ業者」との書き込みがあった。
別業者http://www.jpbattery.jp/は5750円+送料約1000円だった。香港から航空郵便(EMS)で送るらしいが、現在出来るとは思えない。

リチウムイオン電池は危険物で、かつて墜落事故があったため、航空便で送るのは難しい。輸出する場合http://www.post.japanpost.jp/int/use/restriction/restriction02.pdfに規制がある。要するに機器内蔵で少数は送れる。輸入する場合、国により違いがあるが、EMSでは送れない。香港からのEMSは2013/10以降送れなくなった。fedex, dhlでは余分な書類を書けば少数は送れるが、送料は6000円程度と高い。

上記の販売業者が、取り扱う電池を国内在庫で揃えているとは思えない。納期を考えると航空便で送るのだろうが、何か心配だ。

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